業績改善の成否を分けるもの

2016年5月2日

こんにちは、メルマガ発行人のアローズ佐藤(中小企業診断士)です。
このメルマガは「中小企業の事業再生・業績改善」を目的として発行しています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆今日のポイント◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
　●業績改善の成否を分けるもの
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最大10連休と言われるGW期間ですが

いかがお過ごしでしょうか？

私は相変わらず方々飛び回ったり

資料の作成を行ったりとバタバタしています・・・。

さて、事業再生、経営改善支援を行っている中で

感じることを皆様にシェアしたいと思います。

これは日々私が考えていることの一つである

”業績改善の成否を分けるものとは一体何か？”

という問いに対する一つの答えだと思います。

私なりの答えを始めに言うと

「社長の本気度」
ということに行き着きます。

もちろん私はいつも精一杯の支援をするのですが

全ての会社で思ったように業績が

改善するわけではありません。

もちろん私の力至らぬ部分もあるでしょう。

でも本当の原因はそこにはないと言い切れるようになりました。

だから敢えて「社長の本気度」と言わせてもらいます。

言うは易く行うは難しといいますが、

まさしくその通りです。

関係者の前ではやりますと言いながら

実際は人任せで何ももやらない・・・。

結果は・・・。

一方、もうこれ以上失うものは何もないと

覚悟を決めた社長は着実に誠実に行動をします。

その結果は、少しずつですが成果となって

表われてきます。


前者はまだ失うものがあるのでしょう。

後者は今しかないのでしょう。

これが社長の本気度の差となっているのだと思います。

このメルマガを読んでいる社長へ。

あなたは何を望みますか？

そして今現在はどちらのタイプですか？


◆◆◆◆◆◆◆◆今日のポイントのおさらい◆◆◆◆◆◆◆◆◆
　●業績改善の成否を分けるもの
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■編集後記
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
このメルマガでは、業績悪化に悩む中小企業経営者の皆さんに
役立つ情報を提供できればと思っています。

ご感想・ご意見は、お気軽にご連絡ください。
では、またの機会にお会いしましょう！　　　　　　　　　　　（アローズ佐藤）