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補助金を活用して経営改善する

2014年2月26日

こんにちは、メルマガ発行人のアローズ佐藤(中小企業診断士)です。
このメルマガは「中小企業の事業再生・業績改善」を目的として発行しています。

今日のポイントは事業再生・業績改善のために専門家がやることとして
「平成26年度の補助金活用」です。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆今日のポイント◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
 ●補助金を活用して経営改善する
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前回のメルマガまで、

事業再生・業績改善を実現する上で、

債務返済は計画通りにきっちりと

行うことが重要であることについて

お話ししました。

せっかく債権者が支援を承諾してくれたのですから

しっかりと約束は守るべきだと思います。


さて今日のお話はいつもと少し内容が異なり、

国がいかなる中小企業支援を考えているかという

部分に当たると考えています。

いよいよ平成26年度に実施される事業に関する

国家予算が出てきました。

早いものでは既に受付を開始しているものもあります。

昨年度に引き続き、ものづくり補助金に

莫大な予算がついていることも注目ですが、

細かな点で変更があちこちに

ちりばめられているような気がします。

もちろん中小企業が使いやすいようにと考えられた結果です。


さて、再生や経営改善に関する補助金を見てみますと、

昨年に引き続き経営改善支援事業として

405億円の予算が継続されているようです。

これは1社当たり200万円とすると20,000社の

中小企業の経営改善を実現させるという姿勢の表れです。

昨年度の実績は目標に遠く及ばなかったようですが、

幾つかの原因が挙げられています。

1.企業負担が1/3発生する

2.金融機関が合意しない

3.制度自体が認知されていない

総じて、企業、金融機関、保証協会、専門家など

それぞれに対するインセンティブの浸透がはかれていない

ことが原因ではないかと考えています。


中小企業経営者の方で、経営改善ないしは事業再生を

考えている方は、最寄りの商工会・商工会議所

に行けば窓口を紹介していただけるので

訪ねてみてはいかがでしょうか。

・・・・・。

というのは少々お役所的な発想かなと思っています。

経営者にもプライドがあるわけで、

実際困っている現実はあれど、

行政機関に自ら出向いて支援を仰ぐ方が

どれくらいいるのでしょうか?

またそのような事実が世間に知れ渡ってしまったら・・・。

このような不安もあるかと思います。

そのあたりに関する配慮が足りないことが

経営改善事業が進まない理由の一つかも知れません。

そこで、まずはお付き合いのある税理士さん、

あるいは何かしらの経営相談窓口を訪問してみることが

スタートになると思います。

またこういった件に関しては「守秘義務」がありますので

外部に情報が漏れる心配は一切ありません。

会社を存続させるんだ!良くするんだ!

という覚悟と決意をもって、あなたの強力なサポーター

に出会うべきです。

先程、税理士さんと言いましたが、

士業にも得意不得意があるのが現状です。

窓口になるのが税理士さんの可能性が高いのは事実ですが

経営改善・再生の実務となると

私のような中小企業診断士が事業を見て

計画策定支援を行います。

さらに重たい事案になると公認会計士さんが

財務状態に関する調査なども行います。

このように複数の専門家が参画する事案があるのも

事実です。

これらにかかる費用の2/3(上限200万円)

を国が補助してくれるのです。

ただし、経営改善支援センター事業に充てられている

国の補助金は、どちらかというと小規模企業

(売上高1億円未満、負債額1億円未満)

を対象と見定めており、こういった企業に対する

経営改善は中小企業診断士が最も適合でき、

かつ実現可能性が高い成果を導き出すことができると

自負しています。

なぜなら、会社が存続するために必要な

機能を全て把握できているのは診断士だけだからです。

事業面、財務面、組織面に横串を通して

会社を見ることができる能力を兼ね備えていることが

診断士の大きな強みです。

本当に会社がどうしようもなくなる前に、

何かしらのアクションを起こすべきです。

覚悟と決意をもってエマージェンシーコール

を発していれば必ず何かしらの支援に行きつきます。

国はあなたの会社を救おうとしているのは

紛れもない事実です。


今回は、経営改善・事業再生に関する

補助金のお話をしました。

次回は専門家の活用方法について

お話をしたいと思います。


◆◆◆◆◆◆◆◆今日のポイントのおさらい◆◆◆◆◆◆◆◆◆
 ●補助金を活用して経営改善する
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■編集後記
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
このメルマガでは、業績悪化に悩む中小企業経営者の皆さんに
役立つ情報を提供できればと思っています。

ご感想・ご意見は、お気軽にご連絡ください。
では、また来週お会いしましょう!           (アローズ佐藤)

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